50年前、国鉄時代。北海道には合計4000㎞もの長さにわたって、町と町をつなぐ鉄路が敷かれていました。移動は鉄道が基本だった時代。ほんの小さな駅の一つ一つにも、列車が来るたびに人が乗り降りしていました。国鉄がJRになってから35年、小さな駅は自然に帰り、ある路線は全てが自然に飲み込まれ、今では到達することすら困難な遺構もあります。
その廃駅に到達したことを示すのが、この惜鉄訪問証です。
惜鉄訪問証は、鉄道文化や失われつつある地域の記憶を後世に伝えることを目的とし、2024年より販売を開始いたしました。廃線跡では、道の駅や廃線に関連のある施設。現役路線では、駅近くの観光協会などで販売をしております。価格300円(税込)
販売場所はあさかぜ商会/X、もしくはGoogleマップにてご参照ください。
一部商品はネット販売を実施しております。

▲廃線訪問証美幸線 美深町観光協会にて発売中
廃線訪問証・・・惜鉄シリーズの廃線部門として販売する訪問証の名称です。

▲惜鉄訪問証上富良野駅 富良野駅前「ラベンダーショップもりや」にて販売中
惜鉄訪問証・・・主に廃線となっていない現役路線で販売する訪問証の名称となっております。